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2025/04/20 23:59 |
子供に安心な携帯料金プランの検証

中学生や高校生になると、携帯電話を欲しがる子供が多くなりますよね。
子供に携帯電話を持たせる時、事前に料金設定を良く考えておく必要があります。
自分でしっかりと管理しながら電話を使える子供なら良いですが、初めて携帯電話を買ってもらい、うきうきして使いすぎてしまう、といった子供の方が多いですよね。
実際、1ヶ月に5万以上もの請求書を受けとり、お店に駆け込んでくる親御さんも少なくないようですよ。

学生用プランといえば、auの学割がありますね。
どういったものかというと、基本使用料とau同士の通話と固定電話への通話が半額になるというプランです。
基本使用料は、メール機能を付けると一番安くて2000円程度になります。
ただ、パケット使い放題のWINには適応されないので、通話もパケットも使いすぎないことが前提とされますね。

auのワイドサポート、ドコモのファミリーワイドは、シニアとキッズなら基本料金が月額1575円で使用することができます。
ですが、基本料金が安い分、通話料は割高になっているので、こちらも使いすぎないことが前提とされますね。

子供が携帯電話に特にこだわりが無いのなら、WILLCOMの「安心だフォン」や「ぴぴっとフォン」などがお勧めです。
月額基本料金は1000円程度で安い上に、登録しておいた3つの番号以外に発信できないようになっているので安心です。
PHSなので、迷惑メールや架空請求の被害にあいにくいのも良いですよ。
初めて携帯電話を持たせる場合におすすめですよ。

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2008/01/20 00:23 | TrackBack() | 携帯電話うんちく
携帯電話の電磁波についての結論

携帯電話の電磁波は、私達の体に悪影響を及ぼすと言われていますが、携帯電話はもはや私達の生活の一部となっていて、携帯電話の使用を全くやめてしまうことは難しいですよね。
少しでも電磁波の被害を少なくするために、いくつかの対策があります。
大人よりも子供の方が電磁波の被害を受けやすいと考えられていますので、子供に持たせる時は是非電磁波対策について話し合っておきましょう。

・携帯電話は、できるだけ頭部から話して使う
電磁波は、アンテナから距離が近いほど多くなります。
耳にぴったりつけて使うよりも、少しでも離して使った方が、電磁波の被害が少なくなります。

・電波のつながりやすい場所で使うようにする
携帯電話は、通話時間や待受時間を長くするために、自動的に電波の出力を調整しています。電波の状況が悪い場所では、電波の出力が多くなるために電磁波の影響が多くなるというわけです。

・発着信の瞬間は体から離しておく
携帯電話の電波の出力が一番高くなる時は、発着信の瞬間です。
発着信の瞬間に体から離しておくのは、周りの人から見るとちょっとおかしな動作ですが、できるだけ努力してみましょう。

・アンテナを伸ばして使用する
アンテナを伸ばすと、電磁波が周辺に拡散します。
総務省が2001年に調査を行った結果によると、アンテナを伸ばすと7割近く電磁波の量が減るそうです。
アンテナを伸ばして使う人はなかなかいないと思いますが、出来るだけ伸ばして使ってみましょう。

面倒ですが、簡単なことですよね!
頭に入れておくだけでも少しずつ違ってきます。
少しずつ、実践してみてくださいね。



2008/01/20 00:22 | TrackBack() | 携帯電話うんちく
携帯電話の電磁波は危険?

携帯電話の電磁波は、私達の体に悪影響を及ぼすものとしてヨーロッパを中心に世界的に危惧されているものです。
ですが、日本ではまだまだ重要視されていないのが実情ですね。

この電磁波は、大人よりも子供の方が影響を受けやすいと言われています。
子供の脳は大人よりも小さく、頭蓋骨も薄いので、大人よりも多くの電磁波が頭の中に入ってしまうのです。そうして頭の中に入った電磁波は、長い年月をかけて蓄積されていってしまいます。また、子供の脳神経は未熟なため、電磁波の影響を受けやすいとされているのです。

電磁波の大きさを示す値にSAR値がありますが、このSAR値、10歳児では2.5倍、5歳児では4.2倍、さらに目へのSAR値は5歳児では何と12倍にも匹敵すると言われているのです。
さらに恐ろしいことに、胎児への影響も心配されています。
フランスでは、妊婦さんは、携帯電話をお腹に近づけないように勧告されていますよ。

日本ではまだまだ電磁波の危険性の認識が足りないですが、各国では様々な対策をしています。

イギリス・・・緊急時以外は子供の携帯電話の使用を禁止すべきである、子供をターゲットにした携帯電話の宣伝は控える、などを勧告。

ドイツ・・・子供だけではなく、大人も携帯電話の使用をできるだけ控えるべきであると勧告。

ロシア・・・16歳未満の子供や妊婦、神経疾患、てんかんにかかった人や、かかりやすい人は、携帯電話の使用を控えるべき・携帯電話を使用する時は、3分以内      にし、次の使用までには15分程度空けるべき。

その他、オーストラリアやアイルランドでも、子供には携帯電話を使用させるべきではないと勧告されています。

子供の安全のために、携帯電話を持たせる人は多いですが、このような電磁波による健康被害のことも考えてみてください。
持たせる必要がある時は、あらかじめ子供にも電磁波について話して聞かせて、長時間通話をしないなど、対策を一緒に考えておくと良いですね。



2008/01/20 00:21 | TrackBack() | 携帯電話うんちく

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