忍者ブログ


[PR]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。



2024/05/17 17:46 |
キッズケータイ「FOMA SA800i」の行く末

子供への凶悪な犯罪が問題視されている中、防犯機能を充実させた携帯電話は注目されている商品の1つですが、中でもNTTドコモの子供向け携帯電話「キッズケータイ」は、機能もデザインも充実していて、人気がある携帯電話です。

2007年3月に発売された「FOMA SA800i」は、発売後、1ヶ月で約8万台売れた人気商品です。

防犯ブザー機能や、GPS機能が搭載され、防犯面でとっても充実している携帯電話ですが、小さな子供でも楽しんで使うことができるよう、様々な工夫もしてありますよ。

見た目は繭をイメージしていて、子供の手にも馴染みやすい優しいラウンドフォルムになっています。
カラーはミント、トリコ、アクアの3色があり、とても可愛らしいデザインに仕上がっていますよ。

また、メニューやガイドの表記を分かりやすいようにひらがなで表示する「キッズモード」や、よく利用する電話番号5件だけを登録しておいて、ワンタッチ操作で簡単にメールや電話をかけることができる「直デン機能」があるので、小さな子供でも簡単に使うことができますね。
楽しみながら勉強できる、国語辞典としての機能もついています。
分からない漢字の読み方や意味を調べたり、メールをしている時でも、メール中に分からない漢字が出てきた場合に、その文字を選択して国語辞典の機能を起動させたりすることができますよ。
分からない言葉をそのまま放置しておかずに、すぐに調べることができるというのは親としても頼もしい機能ですよね。

子供がインターネットを利用するようになると、やっぱり有害サイトへのアクセスが心配で・・・という人には、「キッズiモード」がおすすめです。
通常のiモードではなく、キッズiモードに契約しておけば、一般サイトへのアクセスは制限して、子供向けのコンテンツだけしか提供しないようにしてくれます。
子供も親も、安心してインターネットを楽しむことができますよ。

PR


2008/01/20 01:01 | TrackBack() | 携帯電話うんちく
キッズケータイ「FOMA SA800i」の人気の秘密

2007年3月に発売されてから、多くの親子に支持されているドコモのキッズケータイ「FOMA SA800i」。
その人気の秘密は、何といっても優れた防犯機能です。

防犯には欠かせないブザー機能は、上部のストラップを引くだけで約100デシベルもの音が出るようになっています。100デシベルといってもピンとこないかもしれませんが、これは電車が通過する時の音に匹敵する、従来の携帯のアラーム音の約8倍もの音圧です。
アラーム音が鳴ると、同時に登録した連絡先(最大3件)へ自動音声で電話がかかり、緊急通報してくれます。
さらに、GPS機能で子供の居場所を確認して、現在位置を登録先の携帯電話に通知してくれます。
親の方からも検索可能で、15分間隔で10回まで続けて検索することができますよ。

犯人が携帯電話の電源を切ってしまうと、せっかくの防犯機能も役立たないのでは・・・と心配ですよね。
「イマドコサーチ」に加入していれば、電源が入っていなくても子供の位置を確認することができますよ。
暗証番号を打ち込まずに電源を切った場合、自動的に子供の居場所を登録した連絡先に送信してくれ、設定により15分後に再び電源が入るようになっています。
また、電池も専用のネジで固定されていて、対応した工具を使わないと外せないようになっています。

設定した日時に自動的に子どもの居場所を確認して、検索結果を送信してくれる「スケジュール検索機能」もついていますよ。
クラブがある曜日や習い事で帰りが遅くなる曜日など、あらかじめ設定しておけば毎回検索する手間を省くことができますね。

親にも子供にも嬉しい機能がついたドコモの携帯電話「SA800i」。
選択の1つに考えてみてくださいね。



2008/01/20 00:59 | TrackBack() | 携帯電話うんちく
携帯電話とPHSとの違いは何?

子供に携帯電話を持たせようと思った時、どんな電話が良いのか、考えてしまいますね。また携帯電話ではなく、PHSという選択もあります。
大人社会では、携帯電話を使っている人の方がだんぜんに多いですが、店頭には可愛らしいデザインの子供向けPHSがいくつか並んでいますよね。

携帯電話とPHSの違いをご存知ですか?
意外にはっきりとした違いは分からないという人は多いのではないでしょうか。

大きな違いは出力の違いです。
もともと家庭用のコードレスPHONEとして開発されたPHSは、小出力で、電波は直線で200mくらいしか届きません。
それに比べて携帯電話は大出力で、数キロ先にも電波が届きます。

小出力のPHSは、アンテナをたくさん作らなくてはいけないのですが、4~8程度の回線数で済むため、PHSのアンテナはとってもコンパクトで、電柱や駅、電話BOXの上など、いろんな場所に設置することができます。回線数が少ない分、コストも安く済みます。
大出力の携帯電話は、回線数が多く、建物内での設置は困難です。マンションの屋上などの広い場所を利用して設置されています。
大掛かりな設置になるので、コストがかかりやすいといったデメリットがあります。
また、1つのアンテナで広範囲をカバーしているので、どうしても音質が悪くなってしまっているのが現状です。

ですがサービスの面では、携帯電話の方が充実しています。
PHSは街中では問題ないのですが、郊外の、閑散とした場所に行くと使用できなくなってしまうのです。
またPHSは、高速で走っている車中では接続が保てなくなり、使用できないといったデメリットもあります。

このように携帯電話とPHS、それぞれにメリット、デメリットがあります。
それぞれ使用する地域、使い方によって、どちらが向いているのか違ってきますので、自分に合ったものはどちらなのか、一度考えてみてくださいね。



2008/01/20 00:57 | TrackBack() | 携帯電話うんちく

<<前のページ | 携帯電話アクセサリーHOME | 次のページ>>
忍者ブログ[PR]