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2024/04/26 23:55 |
子供の携帯電話「プリペイド式」についての疑問あれこれ

子供に携帯電話を持たせる時、気になるのはやっぱり料金ですよね。
請求書がきて、びっくり!なんてことがないように、プリペイド携帯はいかがでしょう。
プリペイド式って聞いたことはあるけど、どういったものか良く分からない・・という人も、意外に多いのではないでしょうか。

普通の携帯電話では、毎月基本料金を支払い、プラスして通話料金を支払うといった形式ですね。
プリペイド携帯電話は、先にプリペイドカードを買っておき、その料金分だけ通話ができるという形式のものです。前払いをしなくてはいけませんが、基本料金がいらいないというのは嬉しいですよね。
カードはコンビニなどで手軽に買うことができますよ。

現在発売されているプリペイドカードは、1枚3000円くらいの物が主流です。
各携帯電話会社により異なりますが、カード1枚分入力すると30日から90日間通話ができます。
月割りすると、高くても1500円程度で携帯電話が持てることになりますね。

欠点としては、携帯電話の機種が限定されてしまい、最新機種がないという点、オプション契約がほとんどなく、サービスが制限されてしまう、繰り越した通話料が無効になってしまう場合が多い、という点があります。

また、通話料で考えると、1分で100円くらいかかるので割高だという点も欠点であるといえるでしょう。
ですが、着信分は無料なので、着信専用として使う人にとってはプリペイド携帯の方が最適であると言えますよ。

プリペイド携帯電話の欠点、利点を良く考えた上で、子供に持たせる携帯電話として検討してみてくださいね。

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2008/01/25 00:00 | TrackBack() | 携帯電話うんちく
ウィルコムの子供向け携帯電話「papipo!」の紹介

子供向けの携帯電話の中でも、子供にとって楽しい携帯電話として考えられているのは、バンダイの「キッズケータイpapipo!」ではないでしょうか。

防犯機能に重点をおいた、親が子供に持たせたい携帯電話が多い中で、キッズケータイpapipo!は、子供が持ちたくなるという考えをコンセプトに開発された携帯電話です。
子供が持ちたくなるということは、常に子供が持ち歩くようになるということです。これは親にとっても一番の安心ですよね。

ターゲットは7歳~12歳の小学生です。たまごっちなど全部で7種類ものバージョンが用意されていて、男の子のデザインも新しく加わりましたよ。取り替えることができるカバーが付いているのも楽しいですよね。

ゲームも充実していて魅力的です。数字や漢字を使った、勉強しながら遊べるゲームの他に、カメラを使って遊ぶゲーム「つなげてカラーピクチャー」、女の子が好きな占いゲーム「フォーチュンロット占い」などがプリセットされています。

この他、「papipo!」からアクセスできるサイト「こちらBスタジオ!」では、キャラクターのデザインを変更できたり、着信メロディを楽しんだりすることができますよ。
ポイント制なので、使いすぎる心配もありません。

papipo!専用のオリジナル絵文字もありますよ。ひらがな50音、一文字一文字に絵文字が割り当てられていて絵文字がとっても豊富に揃っています。
メールも楽しくできそうですよね。

これほどまでに、子供が楽しめることを中心に考えられている携帯電話は他にはないのではないでしょうか。
PHSなので、電磁波が小さくて子供の体にも安心ですし、携帯電話より音質が良いのも嬉しいですね。



2008/01/23 00:29 | TrackBack() | 携帯電話うんちく
子供の携帯電話の事情について

携帯電話は、今や私達の生活に欠かすことのできないアイテムですよね。
家庭の中で使われている携帯電話は、自然と子供にも触れる機会が多くなり、携帯電話の使用年齢は、どんどん低年齢化しています。

子供が欲しいと言っているんだけど、いったいいつ頃から持たせてよいのかな?他の家庭ではどうなっているんだろう?と、親としては気になるところですよね。

調査によると、小学校の低学年から既に持たせている家庭もあり、使用率は全体の1割前後となっています。5、6年になって高学年になると2割前後に増え、中学生になると中1生では全体の48%、中3生になると69%になり、半数以上の子供が使用していることになっています。高校生になると、更に使用率はアップし、全体の90%にまでのぼっていますよ。

携帯を持ち始める時期は、以前は高校のうちが主だったのに対し、現在では中学入学後が全体の40%ほどで一番多くなっています。
小学校の低学年の頃は、子供の意思ではなく親の希望により持たせるパターンが多く、子供の防犯目的や、親子間での連絡手段として、携帯電話を持たせることが多いようです。
中学、高校になってくると子供からの要望があって持たせることになるパターンが多く、やはり、友達との関係づくりの為に携帯電話を使用したい、と考える子供が多いようですね。
また、電話だけではなく、メール機能を使い始めるようになり、友達とのコミュニケーションは主にメールで行っている子供が多いようです。

子供が携帯電話を使い始める時期は、それぞれの家庭事情でも大きく変わってきます。
周りの環境に流されず、本当に必要であるのか、家族で良く話し合ってから子供に持たせるようにしましょう。



2008/01/20 01:04 | TrackBack() | 携帯電話うんちく

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