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2024/05/18 17:14 |
携帯電話でプロジェクタ--鍵となるのは緑色レーザー
携帯電話でプロジェクタ--鍵となるのは緑色レーザー
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070528-00000001-cnet-sci

以下、ニュースソース

科学技術者らが発光部品としてプロジェクタへの採用を期待する緑色レーザーは、より一般的な赤色レーザーより明るいが、低い消費電力が要求される環境では比較的採用が難しい。しかし、少なくとも2社の企業が、市販レベル到達に向けて同技術に熱心に改良を重ねている。

携帯端末をプロジェクタ代わりにするのは以前から考えられてきたことだが、これまでいくつもの障害に悩まされていた。プロジェクタを今日の標準的な携帯電話に収めるには、その容量を4~6立方cm以内に抑える必要がある。いくつかの企業がそれを何とか可能にしているが、新たな問題にも遭遇している。価格だ。メーカー各社はこれらの超小型プロジェクションデバイスの具体的な価格を明かしていないが、今日市販されているプロジェクタのなかで最小のものは、小売価格が1000ドル未満となっている。

カリフォルニア州ロングビーチで先週開催された「Society for Information Display 2007」カンファレンスでは、ガラス/セラミック材専門ベンダーのCorningの幹部が同社の緑色レーザーについて説明を行った。これは、超小型プロジェクタへの採用用途で同社の顧客に販売されている。Corningは、超小型モバイルプロジェクタのメーカーであるMicrovisionが同社の「PicoP」プロジェクタにCorningの緑色レーザーを採用することを発表した。Microvisionによると、同社のプロジェクタは、7mm未満の厚さでワイド画面のDVD品質映像を実現するという。まだ携帯電話やメディアプレーヤーに搭載できるまではいかないが、そこにまた一歩近づいた。

Insight MediaのアナリストであるMatthew Brennesholtz氏は、「重要なのは、緑色レーザーは普及さえすれば素晴らしいものになる、ということだ。レーザーとプロジェクションシステムは切っても切り離せない。今日問題なのは、レーザーがあまりに高価すぎることだ。家庭向け製品に採用するには価格を100分の1に抑えたい」と語っている。

実現できたら凄いですよね。価格を100分の1に抑えたら、いくらぐらいなんでしょうか。
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2007/05/28 12:41 | TrackBack() | 携帯電話 ニュース
ソフトバンクM、「スタイル」にこだわったワンセグ端末など夏モデル13機種
ソフトバンクM、「スタイル」にこだわったワンセグ端末など夏モデル13機種
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070523-00000012-bcn-sci

以下、ニュースソース

ソフトバンクモバイルは5月22日、夏商戦向けの第3世代携帯電話13機種を6月上旬から順次発売すると発表した。ワンセグ対応端末を中心に「カッコ良くて、薄くて高機能、手になじみやすい『スタイル』にこだわったケータイ」(孫正義社長)をラインアップした。

ワンセグ端末は4機種で、目玉となるのはスライド式のシャープ製端末「FULLFACE(フルフェイス) 913SH」。液晶画面をスライドするとダイヤルボタンや開始・終了ボタンなどすべての操作キーが隠れる「フルフェイス」と呼ぶデザインを採用。センサーキーを搭載しており、スライドを閉じた状態でも指で触れるだけで、チャンネルの切り替えやメニュー操作が行える。

HSDPA方式に準拠し、下りの通信速度が最大3.6Mbps(メガビット/秒)の高速データ通信サービス「3Gハイスピード」に対応。Bluetooth機能も備えており、別売りのステレオヘッドセットを使えば、ワイヤレスで音楽やワンセグの音声を聴くことができる。

また、これまで力を入れてきた薄型端末を、ワンセグ対応モデルでも展開する。注目は、厚さが13.5mmでスライド式では世界最薄となるサムスン電子製端末「805SC」。幅は51×高さ100.6mmで、手のひらに収まるコンパクトサイズが特徴。「3Gハイスピード」にも対応する。

そのほか、厚さが12.9mmでスライド時のディスプレイ部と操作キー部の段差を少なくしたスライド式端末「810P」(パナソニック モバイルコミュニケーションズ製)、本体上部表面にチタン素材のパネルを日本で初めて採用し、薄さが12.9mmの「814T」(東芝製)を揃えた。

ドコモの反撃が見ものです。

2007/05/26 16:40 | TrackBack() | 携帯電話 ニュース
Google カレンダーが携帯電話に対応
Google カレンダーが携帯電話に対応。米国版はスケジュール登録も可能
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070525-00000003-imp-sci

以下、ニュースソース

米Googleは24日(米国時間)、Google Calendarが携帯電話に対応したと発表した。日本語版の「Google カレンダー」も携帯電話から利用が可能だが、一部機能が異なっている。

Google Calendarはこれまで携帯電話に対応しておらず、フルブラウザ搭載携帯電話であれば個人向けのHTML表示機能などで閲覧は可能だったが、スケジュールの編集はできないほか、複数のカレンダーを作成している場合はカレンダー単位でしか閲覧できなかった。

今回正式に携帯電話に対応したことで、フルブラウザ非搭載の携帯電話でも閲覧が可能になったほか、複数のカレンダーを一度に携帯電話で閲覧できるようになった。また、住所の設定を行なった場合は、携帯電話用向けのGoogle Mapsをを表示するリンクも用意される。なお、すでに登録されているスケジュールの変更は携帯電話からは行なえない。

Google Calendarの日本語対応版「Google カレンダー」では、日本語が表示できるだけでなく、メニューや説明文なども日本語化されている。ただし、日本語版では特定の記述方式でスケジュールを登録できる「Quick Add」機能が実装されていないため、米国版では携帯電話からもQuick Addを使ったスケジュール登録が可能だが、日本語版ではスケジュール登録ができないという違いがある。Quick Addを利用する場合は、設定から言語を「English(US)」に変更、米国版設定にすることで利用が可能になる。

グーグルも続々と携帯電話業界に参入してきていますね。ヤフーとの争いもますます激化しそうです。


2007/05/25 18:05 | TrackBack() | 携帯電話 ニュース

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