3月期決算 NTT ドコモ減速 増収減益
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070512-00000001-san-bus_all
以下、ニュースソース
NTTが11日発表した平成19年3月期連結決算は、固定電話など音声通話事業の落ち込みが続く一方、システム構築受注が好調なNTTデータの貢献で前期比0・2%増とわずかながら増収を確保した。
しかし、携帯電話や光ファイバー事業の販売促進経費がかさみ、営業利益は前期比7%減と増収減益になった。
光ファイバー契約数は608万加入と順調で、携帯電話の第3世代(FOMA)加入比率も67%超となったことで和田紀夫社長は、「ブロードバンド時代の基盤整備は順調」との認識を示した。
だが、成長を牽引(けんいん)してきたドコモが、競争激化で減収を予想。20年3月期は、売上高が0・6%減の10兆7000億円、営業利益は0・3%増の1兆1100億円、最終利益は3・5%減の4600億円とみている。
一方、和田社長が代表権のない会長、三浦惺副社長が次期社長となる人事を正式に発表。グループ企業ではNTTコミュニケーションズの三ッ村正規副社長がNTT都市開発の社長に就任する。
組織が巨大すぎるのでは?と個人的には思います。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070512-00000001-san-bus_all
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NTTが11日発表した平成19年3月期連結決算は、固定電話など音声通話事業の落ち込みが続く一方、システム構築受注が好調なNTTデータの貢献で前期比0・2%増とわずかながら増収を確保した。
しかし、携帯電話や光ファイバー事業の販売促進経費がかさみ、営業利益は前期比7%減と増収減益になった。
光ファイバー契約数は608万加入と順調で、携帯電話の第3世代(FOMA)加入比率も67%超となったことで和田紀夫社長は、「ブロードバンド時代の基盤整備は順調」との認識を示した。
だが、成長を牽引(けんいん)してきたドコモが、競争激化で減収を予想。20年3月期は、売上高が0・6%減の10兆7000億円、営業利益は0・3%増の1兆1100億円、最終利益は3・5%減の4600億円とみている。
一方、和田社長が代表権のない会長、三浦惺副社長が次期社長となる人事を正式に発表。グループ企業ではNTTコミュニケーションズの三ッ村正規副社長がNTT都市開発の社長に就任する。
組織が巨大すぎるのでは?と個人的には思います。
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