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2024/05/06 20:24 |
携帯電話各社の競争激化 中小企業向け割引に商機
携帯電話各社の競争激化 中小企業向け割引に商機
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070505-00000002-fsi-bus_all

以下、ニュースソース

携帯電話各社の中小企業向け割引サービスが活発化している。先陣を切ったのは今年1月に「ホワイトプラン」を導入したソフトバンクモバイル。通話料の削減を武器に中小企業に広まったことで、NTTドコモと「au」を展開するKDDIも割引サービスで対抗する。

携帯電話市場は、すでに普及している個人向けは今後大きな伸びが期待できない一方、法人向けの需要は増加傾向をたどっており、携帯電話各社の競争も激化している。

ドコモは、法人向け携帯電話の基本利用料の割引サービス「オフィス割引」を6月1日から導入する。同社の携帯電話を2~10回線契約している中小企業向けに、基本使用料を月々25%、同一グループ内の通話料を同30%値下げする。また、2回線以上を利用する法人向けの基本使用料の割引サービス「ビジネス割引」の値引率も一部拡大する。現在の割引率は回線数に応じて15~25%となっているが、6月1日からは割引率を20~25%に引き上げる。

KDDIは、4月1日から新サービス「法人割」を実施。同一法人で2~10回線を契約する利用者を対象に「au」の月々の基本使用料を25%から最大50%割引している。割引率は1年目が36・5%、5年目が42・5%、10年目が50%と契約期間が長くなるほど増える仕組みだ。同一グループ内の通話料は30%の割引となる。

同社は、これまでも回線数や通話料の合計額に応じた割引サービスを提供していたが、「法人割」の導入により、より多くの中小企業の囲い込みを図りたい考えだ。

価格競争の先陣を切ったソフトバンクモバイルの「ホワイトプラン」は、月額980円の基本使用料のみで午前1時から午後9時までソフトバンクの携帯電話同士の国内通話料が無料(午後9時から午前1時までは30秒につき21円)となるサービス。

同社はさらに「ホワイトプラン」専用の割引サービスとして「Wホワイト」を3月1日から始めた。月額980円で他社携帯への国内通話料は「ホワイトプラン」の半額となる30秒につき10・5円に設定。携帯電話の“価格破壊”を前面に打ち出していた。

ソフトバンクモバイルのこれら新サービスは、企業で利用される時間帯の通話をカバーしたことで、企業の採用も増加。個人向けと企業向けを合算した「ホワイトプラン」の契約件数は3月末までに300万件を突破している。

ソフトバンクは安くするのも良いけど、まず、つながるエリアを増やさないと勝負できないと思いますよ。
元ソフトバンクモバイルユーザーからの意見でした^^
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2007/05/05 15:28 | TrackBack() | 携帯電話 ニュース

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