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2024/04/25 22:49 |
NTTドコモ、iPhoneの国内展開は前向きに検討
NTTドコモiPhoneの国内展開は前向きに検討
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070620-00000048-zdn_ep-sci

料金が高いというイメージを払拭しない限り、どんな手をうっても難しいような気がします。

以下、ニュースソース

NTTドコモは6月19日、株主総会の模様を報道陣に公開した。株主らからは、番号ポータビリティ制度(MNP)による加入者の転出超過やWiMAXなど次世代サービスに関する質問が寄せられた。

MNPが開始された2006年10月以降、これまでにNTTドコモでは約40万の加入者が他のキャリアへ転出し、携帯電話各社の中では“1人負け”の状況が続く。株主らは、加入件数の回復に向けた抜本的な改善策を求める質問や意見を相次いで経営陣に寄せた。

これに対し、中村維夫代表取締役社長は「転出超過の状態は月を追うごとに改善しているが、長期的な視点で抜本的な対策を実施していく」と回答。4月に発表したFOMA「904i」シリーズから導入した「2in1」サービスや音楽配信サービス、直感ゲームなど、サービスとコンテンツの両面でイメージの向上を図ると説明した。

また、料金面では株主から「高いというイメージがまったく払しょくされていない」と意見が出された。伊東則昭取締役執行役員経営企画本部長は、ネットワークコストや端末調達コストの削減、販売手数料の柔軟な運用に取り組みつつ、新たな料金プランの導入を検討していると回答。「ユーザーにとってメリットが高いデータ定額に焦点を当てた新しい料金体系を近く発表する」と語った。

次世代サービスでは、WiMAXや端末展開などに関する質疑応答がいくつか行われた。

WiMAXについて、NTTドコモはKDDIなどと同様に単独での参入を表明していた。だが、総務省の指針案では第3世代携帯電話サービス事業者の参入規制が盛り込まれたため、同社の単独参入は難しい状況だと見られている。これに対し、同社では総務省に参入条件の緩和を求める意見を提出した。

仮に参入条件の緩和が実現しなかった場合、同社ではMVNO(仮想移動体通信事業者)や他社への出資など、何らかの形態でWiMAXへの参入を前向きに検討するとしている。

端末関連では、29日に米国で発売されるAppleの「iPhone」についての見解が尋ねられた。iPhoneは、アジア地域では2008年の発売が見込まれているが、通信方式はGSMのみの対応で、日本国内では携帯電話としては利用することができない。

辻村清行取締役常務執行役員プロダクト&サービス本部長は、「アジアで発売される頃には、ぜひW-CDMAに対応することを期待したい」と述べ、NTTドコモとしてiPhoneの発売に前向きであることを説明した。
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2007/06/21 12:39 | TrackBack() | 携帯電話 ニュース
携帯版YouTubeが本格スタート
携帯版YouTubeが本格スタート
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070618-00000026-zdn_n-sci

日本での導入はいつごろなんでしょうか。楽しみですね。

以下、ニュースソース

米Google傘下のYouTubeは6月16日、携帯電話向けのサービスを米国で開始した。動画形式は携帯で広く使われている3GPフォーマットを使う。

このサービスは2006年11月、Verizon Wireless向けとして開始され、「一定期間Verizon Wireless顧客に独占的に提供される」としていた。

利用するには携帯電話からm.youtube.comにアクセスする。QuickTimeなど3GPの再生環境があれば、PCのブラウザからもアクセスは可能。

メニューには、「Featured」「Recently Added」「Most Viewed」「Top Rated」「Top Favorites」「People」「Entertainment」「Grab Bag」が用意されている。検索機能も可能だが、PC版のYouTubeにあるファイルが携帯版で利用可能とは限らない。

再生できる携帯は、高速ネットワークとブラウザ、3GPビデオの再生機能を必要とする。大量のパケットをダウンロードするのでデータ料金の定額制か割引も必須とされるだろう。

2007/06/19 12:47 | TrackBack() | 携帯電話 ニュース
携帯電話のカメラ機能4人に1人は「必要ない」
携帯電話のカメラ機能4人に1人は「必要ない」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070612-00000015-inet-inet

ほとんど使わないけど、あったほうが良いって感じかな。

以下、ニュースソース

携帯電話キャリア各社から続々と発表・発売されている夏商戦向けモデルをはじめ、ほぼ全ての新モデルにはカメラ機能が搭載され、携帯のカメラ機能は必須といっていい機能といえる。そのカメラ機能の必要性をユーザーはどう思っているのだろうか。

インターネットコム と goo リサーチが行った「携帯電話のカメラに関する調査」によると、約26%のユーザーはカメラ機能を必要と思っていないようだ。

調査対象は、全国10代~60代以上のインターネットユーザー1,094人。男女比は男性52.10%、女性47.90%、年齢別は10代17.18%、20代19.47%、30代17.92%、40代17.46%、50代16.82%、60代以上11.15%。

まず、全ユーザーに使用中の携帯電話にカメラ機能が搭載されているかを尋ねた。95.06%(1,040人)のユーザーがカメラ搭載の携帯電話を利用していて、カメラ非搭載モデルを使用しているユーザーはわずか4.94%(54人)と、普及率は9割を超えている。

次に所有している携帯電話のカメラ機能に満足しているのかを聞いてみた。「満足している」ユーザーは56.63%(589人)、「満足していない」ユーザーは43.37%(451人)で、満足していないユーザーもかなりいるようだ。

満足していない要因としては、「画素数が低い」279人、「画質(ノイズ・色味)がよくない」266人という意見が多く、画像の品質にこだわるユーザーが多いことがうかがえる。

では、ユーザーはどのような用途に携帯電話のカメラ機能を使用しているのだろう。静止画撮影をした事がある1,009人に使用用途をたずねてみた。(複数回答)

多数の回答を集めたのは「記念撮影」648人、「個人的なメモ代わり」616人の2つ。共に6割以上のユーザーが回答している。

2007/06/13 12:47 | TrackBack() | 携帯電話 ニュース

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